- 海外の旅
2014年07月29日
アンコール・トム① ~アンコール・ワットの旅 その2
フラワーエッセンスセラピストのKeikoです。
シェムリアップのアンコール・遺跡群の中で
最初に訪れたのが、アンコール・トム。
アンコール・トムは3km×3kmの城壁に囲まれた王都です。
阿修羅と神様がそれぞれにナーガ(蛇)を引っ張る像が
並ぶ橋を渡ると南大門があります。
そこから城壁内に入りました。
南大門を城壁内から。
門の塔には仏像の顔のレリーフが。
城壁の中心にあるバイヨン寺院。
バイヨンは、宇宙の中心にある須弥山を象徴したものなのだとか。
だからかな?ここのエネルギー好きかも。
仏教寺院だから、観音様のモチーフが多く、
回廊のモチーフもとても美しい。
寺院の中央には仏像があって、
そこに入るなりおばちゃんに線香を渡され、お参りすることに。
お参りした後には手首に赤い紐を巻いてもらいました。
たしか切れると願いごとが叶うんだったと思うんだけど、
こういうの今まで切れたことないんだよなぁ・・・
そうそう、今使っているプロフィール写真は、
このバイヨン寺院で撮ったものです。
・・・続く
いつもありがとうございます☆
シェムリアップのアンコール・遺跡群の中で
最初に訪れたのが、アンコール・トム。
アンコール・トムは3km×3kmの城壁に囲まれた王都です。
阿修羅と神様がそれぞれにナーガ(蛇)を引っ張る像が
並ぶ橋を渡ると南大門があります。
そこから城壁内に入りました。
南大門を城壁内から。
門の塔には仏像の顔のレリーフが。
城壁の中心にあるバイヨン寺院。
バイヨンは、宇宙の中心にある須弥山を象徴したものなのだとか。
だからかな?ここのエネルギー好きかも。
仏教寺院だから、観音様のモチーフが多く、
回廊のモチーフもとても美しい。
寺院の中央には仏像があって、
そこに入るなりおばちゃんに線香を渡され、お参りすることに。
お参りした後には手首に赤い紐を巻いてもらいました。
たしか切れると願いごとが叶うんだったと思うんだけど、
こういうの今まで切れたことないんだよなぁ・・・
そうそう、今使っているプロフィール写真は、
このバイヨン寺院で撮ったものです。
・・・続く
いつもありがとうございます☆
2014年07月28日
アンコール・ワットの旅 その1
フラワーエッセンスセラピストのKeikoです。
ちょっと前にカンボジアのシェムリアップに行く機会を
いただきました。
シェムリアップといえば、アンコール・ワット遺跡群がある都市。
小学生の頃、インカ帝国やムー大陸、アンコール・ワットなど
小学校の図書館ではあまり借りられていない文字も小さめな
古代遺跡関係の本を好んで読んでいた私。
アンコール・ワットはこれらの古代遺跡の中でも、
わりと最近(とはいえ、150年くらい前)見つけられた遺跡。
ジャングルの奥深くにあるそこにたどり着き、
その素晴らしさを観た人は呪いにかかって死ぬと言われていました。
実際はそこに行った人は熱病にかかって亡くなるので、
口承のみが伝わり、発見が遅くなったということみたいなのですが。
そんな本を読んで以来だから、アンコール・ワットは
子供の頃から行ってみたかった場所のひとつでもありました。
ちなみに他は、インカ帝国のマチュピチュと
地上絵のあるナスカだったりするんですけどねw
今思うと、かなり変わった小学生だったかも?
シェムリアップという都市の名前は、
シェム=シャム(タイ)
リアップ=追い出す
という意味で、クメール人が戦争で負けたタイ人を
追い出したことに由来しているのだって。
タイ人からしてみると嫌な地名ですね。
そんなシェムリアップ、アンコール・ワットでのことを
少し書いていきたいと思います。
・・・ その2へ続く
今日もポチっとしていただけたら嬉しいです♡
ちょっと前にカンボジアのシェムリアップに行く機会を
いただきました。
シェムリアップといえば、アンコール・ワット遺跡群がある都市。
小学生の頃、インカ帝国やムー大陸、アンコール・ワットなど
小学校の図書館ではあまり借りられていない文字も小さめな
古代遺跡関係の本を好んで読んでいた私。
アンコール・ワットはこれらの古代遺跡の中でも、
わりと最近(とはいえ、150年くらい前)見つけられた遺跡。
ジャングルの奥深くにあるそこにたどり着き、
その素晴らしさを観た人は呪いにかかって死ぬと言われていました。
実際はそこに行った人は熱病にかかって亡くなるので、
口承のみが伝わり、発見が遅くなったということみたいなのですが。
そんな本を読んで以来だから、アンコール・ワットは
子供の頃から行ってみたかった場所のひとつでもありました。
ちなみに他は、インカ帝国のマチュピチュと
地上絵のあるナスカだったりするんですけどねw
今思うと、かなり変わった小学生だったかも?
シェムリアップという都市の名前は、
シェム=シャム(タイ)
リアップ=追い出す
という意味で、クメール人が戦争で負けたタイ人を
追い出したことに由来しているのだって。
タイ人からしてみると嫌な地名ですね。
そんなシェムリアップ、アンコール・ワットでのことを
少し書いていきたいと思います。
・・・ その2へ続く
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2014年07月18日
化け物の花
フラワーエッセンスセラピストのKeikoです。
フラワーエッセンスという花の癒しのエネルギーを使った
セラピーのお仕事をしているからか、
どこかへ行ってもやっぱりそこに咲いている花が気になります。
今回行ったカンボジアでもそう。
ふらりとできる時間がほとんどなかったので、
シェムリアップでは朝ちょっと早く起きて、
花と出会うための散歩に出かけました。
綺麗に咲いていたプルメリア。
カンボジアでは、お寺とかお墓の近くに植えられているのもあり、
化け物(幽霊など?)が寄ってくるから
『化け物の花』って呼ばれているのだそう。
だから綺麗だけど家の周りには植えないのだと、
観光ガイドさんが教えてくれました。
でも、見栄えが良いからホテルの前には
よく植わっているんですよね。
そしてシェムリアップでは街路樹として植わっていた木。
たくさん花が房のように咲いています。
クメール語の名前聞いたけど、忘れちゃいました。
この花の実は、メディカルハーブになるみたい。
妊婦さんが煎じて飲むと、子供を産みやすくなるのだって。
ラズベリーリーフと同じような効能かな?
散歩の途中、赤い実がなっている木を発見!
ちょっと触れてみたら、ポロっと実がとれました。
花の感じとか、実の感じとかで食べても大丈夫そうかな?
と思ったので、パクリと。
とっても甘くて美味しかったので、ご褒美をもらった感じ♪
朝の散歩は少しの時間だったけれど、
癒されたし、しっかり充電できました。
いつもありがとうございます♡
2013年12月29日
パリのクリスマスマーケット ~パリ&グラストンベリーの旅 その13
フラワーエッセンスセラピストのKeikoです。
先日のパリ&グラストンベリーの旅の続き。
11月の終わり頃から、1月初めくらいまで、
パリの何か所かでクリスマスマーケットが開かれています。
イルミネーションも楽しみたかったから、
シャンゼリゼ大通りのクリスマス市に。
コンコルド広場には、観覧車も。
このあたりから車がかなり渋滞しています。
クリスマス市には、いろんなお店がいっぱい。
キリスト誕生の展示があったり、
ドームの中で、サンタクロースと写真が撮れたり、
サンタコスチュームのお店も。
移動遊園地のジェットコースターがあったり、
大きな滑り台みたいのもありました。
これはやってみたかったけど、多分大人はダメだよねw
かわいい靴下のお店。
マッサージが受けられるスペースもあり、
仏像やシンギング・リンのお店も。
クリスマスと全然関係ないけど、
シンギング・リンを買っていた人もいましたw
チーズやワイン、チュロスみたいなもの、
ドネルケバブなどなど食べ物のお店も多かったです。
日本のお祭りの夜店のような感覚なのかも。
パリに行くときって、なぜかいつも冬。
イルミネーションを楽しめるのはとても良いのだけれど、
寒いし、日が短いから、時間がもったいないような・・・
次行く時は、夏の季節がいいなー。
そして、一人じゃなくてw
いろいろハプニングもあったけれど、
とっても楽しい旅になりました♪
やっぱり行って良かったな~。
今日もポチっとしていただけたら嬉しいです♪
先日のパリ&グラストンベリーの旅の続き。
11月の終わり頃から、1月初めくらいまで、
パリの何か所かでクリスマスマーケットが開かれています。
イルミネーションも楽しみたかったから、
シャンゼリゼ大通りのクリスマス市に。
コンコルド広場には、観覧車も。
このあたりから車がかなり渋滞しています。
クリスマス市には、いろんなお店がいっぱい。
キリスト誕生の展示があったり、
ドームの中で、サンタクロースと写真が撮れたり、
サンタコスチュームのお店も。
移動遊園地のジェットコースターがあったり、
大きな滑り台みたいのもありました。
これはやってみたかったけど、多分大人はダメだよねw
かわいい靴下のお店。
マッサージが受けられるスペースもあり、
仏像やシンギング・リンのお店も。
クリスマスと全然関係ないけど、
シンギング・リンを買っていた人もいましたw
チーズやワイン、チュロスみたいなもの、
ドネルケバブなどなど食べ物のお店も多かったです。
日本のお祭りの夜店のような感覚なのかも。
パリに行くときって、なぜかいつも冬。
イルミネーションを楽しめるのはとても良いのだけれど、
寒いし、日が短いから、時間がもったいないような・・・
次行く時は、夏の季節がいいなー。
そして、一人じゃなくてw
いろいろハプニングもあったけれど、
とっても楽しい旅になりました♪
やっぱり行って良かったな~。
今日もポチっとしていただけたら嬉しいです♪
2013年12月24日
サマセット・ルーラルライフ博物館&サイダー ~パリ&グラストンベリーの旅 その12
グラストンベリーにある
サマセット・ルーラルライフ博物館。
キッチンやリビングの展示、
遺体を墓地まで運ぶ荷車、農機具などなど
サマセット地方の日常生活がわかるものが
たくさん展示されています。
その中でもとっても興味深かったのが、
サイダー(シードル)の作り方w
サマセット地方は、サイダー(シードル)という
リンゴ酒が有名。
いたるところにリンゴの木があって、
リンゴの実が下にたくさん落ちています。
展示してあった、落ちているリンゴを集める機械。
わー、おもしろそう♪なんて思ってみていたのだけれど、
翌朝、おじさんが普通にオートマティックな機械で
リンゴの実を集めているのを見て、ちょっとがっかり・・・w
スーパーにはいろんな種類のサイダーが売られていて、
ワインやビールよりも売り場面積が広かったのは
びっくりしました。
(もしかして、そのスーパーだけだった?)
私はサイダーが好きなので、いろいろ飲み比べ♪
※一日で全部飲んだわけではありません。。。
パッケージデザインがかわいいもの、
オーガニックのもの、
甘めのものやドライなものなどなど・・・
もっともっといろんな種類飲んでみたかったなぁ♪
この3つの中では、2番目のオーガニックのものが
一番好みでした。
やっぱり、サイダー大好き!
・・・そろそろ終わりたいw
いつもありがとうございます☆
サマセット・ルーラルライフ博物館。
キッチンやリビングの展示、
遺体を墓地まで運ぶ荷車、農機具などなど
サマセット地方の日常生活がわかるものが
たくさん展示されています。
その中でもとっても興味深かったのが、
サイダー(シードル)の作り方w
サマセット地方は、サイダー(シードル)という
リンゴ酒が有名。
いたるところにリンゴの木があって、
リンゴの実が下にたくさん落ちています。
展示してあった、落ちているリンゴを集める機械。
わー、おもしろそう♪なんて思ってみていたのだけれど、
翌朝、おじさんが普通にオートマティックな機械で
リンゴの実を集めているのを見て、ちょっとがっかり・・・w
スーパーにはいろんな種類のサイダーが売られていて、
ワインやビールよりも売り場面積が広かったのは
びっくりしました。
(もしかして、そのスーパーだけだった?)
私はサイダーが好きなので、いろいろ飲み比べ♪
※一日で全部飲んだわけではありません。。。
パッケージデザインがかわいいもの、
オーガニックのもの、
甘めのものやドライなものなどなど・・・
もっともっといろんな種類飲んでみたかったなぁ♪
この3つの中では、2番目のオーガニックのものが
一番好みでした。
やっぱり、サイダー大好き!
・・・そろそろ終わりたいw
いつもありがとうございます☆