枡ならべジャッジすること

2013年06月28日

茅の輪まつり @彌彦神社

昨日、弥彦神社へ行って来ました。

6月30日に「茅の輪まつり(夏越し祓い)」が行われるため、
境内に“茅の輪”が設置されていました。



「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれる
半期に一度の大祓(おおはらえ)の神事は、
全国にある多くの神社で行われています。



形代(かたしろ、ひとがたとも言う)という人の形をした紙に
自分の名前と年齢を書きます。
この形代に息を吹きかけて、自分の身体をなでて、
自分の身代わりとして穢れを移し、お祓いしてもらいます。
(水に流すところが多いみたい)

穢れとは、「気枯れ」とも書き、
エネルギーが枯れてしまうことを意味します。

人は毎日の生活の中で、様々な穢れに触れます。
罪を犯したり、ネガティブな感情を持ったり、
身体から出る老廃物、自然災害など・・・

こういった原因でエネルギーが枯れるということは、
つまり、死ぬことを意味します。
医療が進んでいない昔は、死というものが今よりも
もっと怖いものとして恐れられていたのですね。

大祓で「気枯れ」を祓うことにより、
エネルギーアップすることを神様に祈願して、
暑い夏を元気に過ごすというのが始まりだったみたいです。



茅の輪のお守りもいただきました。
玄関にさげることで、罪や穢れが祓われるのだそう。


参拝していると、ハートチャクラが痛くなりました。
手放すものが出てきたみたいです。

夜に“ココロのデトックス”というテーマで
ワークショップをやったというのもありますが、
寝る時に、手放すためのワークをやることになりました。
そのまま眠ったのですが、しっかり手放すことはできたかな?


弥彦神社の大祓神事は、6月30日15時ですので、
穢れを祓いたい方は、それまでに行かれることをおすすめします♪


angelic_light at 20:35│Comments(0)TrackBack(0) - 東日本 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
枡ならべジャッジすること