2013年02月25日
『いのちの子供』
先日観た、『いのちの子供』。
紛争が絶えないイスラエルとパレスチナ。
ガザ地区に住む難病のパレスチナ人の赤ちゃんを
イスラエルの病院で救おうとするユダヤ人医師の
ドキュメンタリー映画。
この映画の中の出来事は、すべて真実。
宗教や民族の紛争のこと、命の価値観などについて
深く考えさせられました。
ガザ地区に住むアフガニスタン人にとっては、「死は日常」。
ユダヤ人の寄付でユダヤ人の医師に治療されることを
周りのアフガニスタン人に非難されながらも
助けたいと思う自分の子供の命。
その反面、子供がエルサレムを奪回するためには
殉教してもかまわないと思う母の発言には驚きました。
原題は「Precious Life」(尊い命)。
命の尊さについても考えさせられる映画です。
紛争が絶えないイスラエルとパレスチナ。
ガザ地区に住む難病のパレスチナ人の赤ちゃんを
イスラエルの病院で救おうとするユダヤ人医師の
ドキュメンタリー映画。
この映画の中の出来事は、すべて真実。
宗教や民族の紛争のこと、命の価値観などについて
深く考えさせられました。
ガザ地区に住むアフガニスタン人にとっては、「死は日常」。
ユダヤ人の寄付でユダヤ人の医師に治療されることを
周りのアフガニスタン人に非難されながらも
助けたいと思う自分の子供の命。
その反面、子供がエルサレムを奪回するためには
殉教してもかまわないと思う母の発言には驚きました。
原題は「Precious Life」(尊い命)。
命の尊さについても考えさせられる映画です。