暑気払いエルニーニョ+負のダイポールモード現象

2009年07月31日

追悼番組  (2009/8/3 修正)

先日逝去された、川村カオリさんの追悼番組があった。

大学時代、彼女の曲をよく聴いていたし、
彼女の闘病生活の番組を観たばかりだったので、
愛娘を残しての彼女の死は、とてもショックでした。

番組を観て、改めて彼女の生き方はカッコ良かったなと思いました。
愛娘に対しての愛情もものすごく伝わってきて、
あんな母になりたいとも思いました。

心よりご冥福をお祈りします。

花花花

彼女の死因は、“乳がん”。

そこで思い出しました。
ヒーリングの世界などでは、“がん”は“怒り”の感情が関係していると言われていること。

“がん”を患っている方すべてがそうだとは思っていませんし、
彼女が“怒り”の感情を持っていたかどうかもわかりません。
でも、私に思い出すきっかけを作ってくれました。

たまたまチャンネル変えてやってた“ゲゲゲの鬼太郎”での
小雪のセリフ。
“怒りは怒りの感情しか生みません”

“怒り”を向けた先からは、マイナスなものが返ってくることも多いように感じます。
とても心に響く言葉でした。


angelic_light at 23:28│Comments(2)TrackBack(0)◇ 日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by yvonne   2009年08月02日 10:17
私も私の親も怒り過ぎって事ですか。
私は明らかに理不尽だと思う事に対して怒りを覚えます。
自分と直接関係なくても、いまだに世界で続いている人権侵害に怒りを覚えます。
そういう事に対して無関心にはなりたくないです。
でも、何も感じず無関心でいる方が平穏無事に過ごせるのでしょうね。
がんにもならずに。
がん患者の皆さんは、
「○○が原因」
という言葉にものすごく敏感なのですよ。
2. Posted by keiko   2009年08月03日 22:49
>yvonneさん

私の文章が拙く、嫌な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした。
断定的な感じで書いてしまいましたが、私は、がん患者の皆さんに対して、
攻撃や否定をするつもりは全くありません。
“怒り”という感情は、誰にでもあることですし、もちろん私も怒ることはたくさんあります。
でも、“怒る”という感情は良いものではないと思っています。
だからといって、『何も感じず無関心でいる方が平穏無事に過ごせる』ということが
良いとも思いません。
ただ“怒る”というだけではなくて、そのことをしっかりと受け止めて、
なぜ自分がそう思ったのか、なぜ“怒った”矛先はそうしたのか、
その矛先に対して自分がどんなことをしたら“怒り”がなくなるのか・・・
そんな風に考えられるようになりたいと思っています。

デリケートなことなのに、配慮が足りませんでした。
もっと注意を払って書くべきでした。
本当にごめんなさい。

私のできる範囲で、内容を修正します。

私の気持ちが少しでも伝われば嬉しいです。
ご指摘、ありがとうございました。

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