2008年03月29日
某神社? @新潟県弥彦
先日、実家近くにある弥彦神社に行った時のこと。
境内の中をプラプラしていたら、ある末社を発見。
日も当たらないような目立たないところにあって、多分、
知ってる人はほとんどいなそうな感じ。
石の狛犬の顔は、苔むして崩れているくらいだから、相当古いはず。
でも、ちいさな祠(家の神棚よりちょっと大きいくらい)は
きれいに祀られていました。
鳥居の上の部分には神社の名前がないし、特に由緒の書いてある案内板もなし。
さっぱり神社に関することはわからなかった。
ついでに、賽銭箱もなかったなぁ。
なんだか、向かって右側の狛犬が気になったりして、
とりあえずお参りして帰りました。
で、東京に戻って、図書館にあった弥彦神社の本で調べてみると、
その神社のことが書いてあった。
「某神社」。
その本は、弥彦神社の宮司さんが書いている本なのだけれど、
その神社について、いろんな文献を調べても全然出てこないらしくって、
いつのものなのか、何を祀っているのか、どんな由来なのかなどなど
わからないとのこと。
なので、八百万の神様を祀っているという解釈で、お祀りしているんだそうな。
だから、名前もつけられなくって「某神社」。
そんなことってあるのね。
ちょっとびっくりした。
でも、そんな場所を見つけたことがラッキーな気がして、
ちょっとうれしかったり。
次に弥彦神社に行く時には、また寄ってみよう。
境内の中をプラプラしていたら、ある末社を発見。
日も当たらないような目立たないところにあって、多分、
知ってる人はほとんどいなそうな感じ。
石の狛犬の顔は、苔むして崩れているくらいだから、相当古いはず。
でも、ちいさな祠(家の神棚よりちょっと大きいくらい)は
きれいに祀られていました。
鳥居の上の部分には神社の名前がないし、特に由緒の書いてある案内板もなし。
さっぱり神社に関することはわからなかった。
ついでに、賽銭箱もなかったなぁ。
なんだか、向かって右側の狛犬が気になったりして、
とりあえずお参りして帰りました。
で、東京に戻って、図書館にあった弥彦神社の本で調べてみると、
その神社のことが書いてあった。
「某神社」。
その本は、弥彦神社の宮司さんが書いている本なのだけれど、
その神社について、いろんな文献を調べても全然出てこないらしくって、
いつのものなのか、何を祀っているのか、どんな由来なのかなどなど
わからないとのこと。
なので、八百万の神様を祀っているという解釈で、お祀りしているんだそうな。
だから、名前もつけられなくって「某神社」。
そんなことってあるのね。
ちょっとびっくりした。
でも、そんな場所を見つけたことがラッキーな気がして、
ちょっとうれしかったり。
次に弥彦神社に行く時には、また寄ってみよう。