2013年03月

2013年03月31日

タバスコチョコレート

ちょっと前のFacebookにアップされていた記事を見て
気になっていた“タバスコチョコレート”を
買ってみました。



ちょっとビターなチョコレートにタバスコの
シーズニングが入っているので、
後からピリッと辛さが来ます。

ワインやブランデー、ウイスキーなどに合いそう。

そんなタバスコチョコレートと交換しよう!ということで
スウェーデンから帰国した友人が買ってきてくれた
チリフレーバーのチョコレート。



リンツの“チリ”と
アンソンバーグの“チリ&ハニー アーモンド”。

リンツのは、とってもまろやかで上品な感じ。
後からほんのりピリッと辛さがやってきます。

アンソンバーグのは、アーモンドも入っているので、
さくさく食感もあります。
これも後からほんのり辛さがやってきます。

どれも大人のチョコレートな感じ。
食べる前は、大丈夫かな?と思っていたけれど、
とても美味しい。

こんなチョコレートをつまみながらお酒飲むのって
ステキですね。

とってもおすすめです!




2013年03月30日

デトックスハーブ

春はデトックスの季節。

冬の間、体内に溜めこまれた老廃物が
気温の上昇とともに血行が良くなることによって、
血液中に流れ出します。
その老廃物は、肝臓で分解されて排出されるわけですが、
肝臓がフル回転しても処理できなかったものは、
再び血液の流れに乗ってしまい、それが
様々なアレルギーの原因になると言われています。

なので、排出を促進したほうが良い季節
 =“デトックスの季節”なのです。

今の季節の身体のケアのテーマは、
  代謝の促進
  肝機能の強化

春野菜の苦味成分は、代謝促進、肝機能強化に良いので、
旬の野菜を食べるのはもちろん、
ハーブティーでケアするのもおすすめ。



ドイツなどは、春先にデトックスハーブを摂る習慣があり、
『春季療法』と呼ばれています。

『春季療法』に使う主なハーブは、
  ネトル : 利尿、浄血作用
  ダンディライオン : 強肝、利胆、緩下作用
  エルダーフラワー : 発汗、利尿、抗アレルギー作用
があります。

私は花粉症などのアレルギーはありませんが、
最近はこの3つのハーブをブレンドして飲んでいます。

ネトルについては、ミネラルも豊富に含んでいるので、
私は一年中摂っているかも。

デトックスという意味では、
  ドクダミ
抗アレルギーということであれば、
  ルイボス
などもおすすめです。

フラワーエッセンスでは、“ピュリファイング”も
おすすめですよ♪


angelic_light at 15:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)◇ 自然療法 

2013年03月28日

眠る前に・・・



いつだったか、誰かが私に教えてくれました。

その方は、ベッドに入って眠る前に、
その日にあった嬉しかったことを思い出すのだそう。
そうすると、幸せな気分で眠れるのだって。

それを聞いて、それいいなぁって思ったのを
覚えています。

何年か前から私は、眠る前に一日のことに感謝しています。

嫌なことや辛いことがあった日は、
『ありがとう』って言えない日もあったけれど、
最近はそんなこともなくなりました。
それが習慣になっちゃったので。

でも、一日のことに感謝するようになってから、
なんとなくいろんなことがスムーズにいくようになった
気がしています。

ハワイに古代から伝わる『ホ・オポノポノ』では、
「ありがとう」
「愛しています」
「許してください」
「ごめんなさい」
この4つの言葉をつぶやくといろんな問題が解決されると
言われているのだけれど、
「ありがとう」はそのうちのひとつだものね。

今日もすべてのことに感謝します。
ありがとうございます。


2013年03月27日

自分勝手な“期待”



ちょっと前のこと。
失礼な対応をされたことがあり、
そのことがとてもショックでした。

その方なりの考えがあっての
行動だったみたいなのだけれど、
あまりに自己中心的に感じられて、
私の気持ちを否定されたように思ってしまったのが
ショックの原因。

自分の周りに起きる出来事は、
自分の中に原因があると言われています。

今回の場合は、私が相手に対して
自分勝手な“期待”をしていたのかも。

私がこういうことをしたら、
きっとこう思ってくれる、こう対応してくれるに違いない。

つい、そんな風に期待してしまいがち。
自己中心的な考え方。
でも、他人の考え方や対応はわからないですものね。

だから、そんな気持ちを持たないのがベスト。
他人の感情や行動に振り回されなくなるための
ポイントでもあるかもしれませんね。


2013年03月25日

眼に見えないもの



眼に見えないものってたくさんあります。

風や音、暖かさや香り、味などなど・・・

もちろん数値化すればわかるものあるけれど、
数値は目安でしかないんだと思います。
数値で計れないことがいっぱいあるはず。

人間の五感の中での“視覚”の存在って大きいし、
その存在がどんどん大きくなっているような気がします。
眼を使うこと、視覚に頼ることが多くなっているかも。

眼に見えるものがすべてではないから
皆、視覚にだまされたという経験が
一度はあるのではないでしょうか?

人は五感という素晴らしいものを持っています。

視覚ももちろんそうですが、それ以外の感覚
(聴覚、嗅覚、味覚、触覚、第六感?など)を
楽しむことができたら、
もっと目の前の世界が広がっていくのだと思います。

春は芽吹きの季節。
視覚以外の感覚をもっと研ぎ澄ましてみるのも
おもしろいかもしれません。