2012年03月
2012年03月24日
ミルクシスル(ハーブ)
私はハーブティーを飲んだりして
日々の生活の中にハーブを取り入れているのだけれど、
かなり役立っているのが“ハーブチンキ”。
ドライハーブをウォッカなどに浸けこんだもので、
その浸剤を内用したり外用したりします。
作るのには時間がかかるけれど、
持っているといつでもどこでも使えて、
内用する場合は、即効性もあったり。
今までに、“エキナセアチンキ”、“頭痛用チンキ”を作って、
それらは本当に大活躍!
今日は、“ミルクシスル”のチンキを作ってみました。
“ミルクシスル”は、古代ギリシャの時代から
『肝臓を守るハーブ』として知られていたそう。
慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝などの
肝臓疾患に対する効果についての研究論文もあるほど。
また、ストレス、飲み過ぎ、睡眠不足、薬を飲み続けているなど
肝臓に負担がかかりやすい人が予防として摂るのも良いのだとか。
お酒を飲む時には、「呑む前に飲む」(ってCMあったよね?笑)
のではなくて、「呑んだら飲む」のが効果的なのだそう。
とはいえ、飲み過ぎ対策のために作ったわけではなく、
肝臓を強化することは、細胞の修復が活性化され、
若さをキープできたり、冷え性の改善や代謝アップなど
身体に良いことばかり。
なので、作ってみることに。
できあがるのにちょっと時間はかかるけれど、楽しみです♪
日々の生活の中にハーブを取り入れているのだけれど、
かなり役立っているのが“ハーブチンキ”。
ドライハーブをウォッカなどに浸けこんだもので、
その浸剤を内用したり外用したりします。
作るのには時間がかかるけれど、
持っているといつでもどこでも使えて、
内用する場合は、即効性もあったり。
今までに、“エキナセアチンキ”、“頭痛用チンキ”を作って、
それらは本当に大活躍!
今日は、“ミルクシスル”のチンキを作ってみました。
“ミルクシスル”は、古代ギリシャの時代から
『肝臓を守るハーブ』として知られていたそう。
慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝などの
肝臓疾患に対する効果についての研究論文もあるほど。
また、ストレス、飲み過ぎ、睡眠不足、薬を飲み続けているなど
肝臓に負担がかかりやすい人が予防として摂るのも良いのだとか。
お酒を飲む時には、「呑む前に飲む」(ってCMあったよね?笑)
のではなくて、「呑んだら飲む」のが効果的なのだそう。
とはいえ、飲み過ぎ対策のために作ったわけではなく、
肝臓を強化することは、細胞の修復が活性化され、
若さをキープできたり、冷え性の改善や代謝アップなど
身体に良いことばかり。
なので、作ってみることに。
できあがるのにちょっと時間はかかるけれど、楽しみです♪
2012年03月23日
新月の願いごと
昨日は、23:37に新月でした。
新月は、月のサイクルでは新しい始まり。
新月の日は、新しいことを始めたり、
願い事が叶うという宇宙のエネルギーがあるそうです。
そのため、新月の48時間以内に願いごとを
書くと良いといわれています。
それが“新月の願いごと”。
≪ 書き方 ≫
手書きで、自分のことを書きます
肯定形の文章で書きます
例えば、「素敵な彼ができた」、「自分の希望する条件で働いています」etc…
願いごとはを手で書くことによって、
より現実化しやすくなり、
自分の理想を引き寄せやすくなります。
私も新月になると、願いごとを書いています。
書き始めたころは、漠然とした内容でしか
書くことができなかったのだけれど、
毎月、“新月の願いごと”を書くようになり、
回数を重ねるごとに、より具体的に
自分の理想の状態を書くことができるようになりました。
そして、少しずつ自分の理想に近づくことができているように
思います。
まだまだ間に合うので“新月の願いごと”を書いて、
自分の理想を引き寄せましょう♪
次の新月は、4月21日 16:18です。
新月は、月のサイクルでは新しい始まり。
新月の日は、新しいことを始めたり、
願い事が叶うという宇宙のエネルギーがあるそうです。
そのため、新月の48時間以内に願いごとを
書くと良いといわれています。
それが“新月の願いごと”。
≪ 書き方 ≫
手書きで、自分のことを書きます
肯定形の文章で書きます
例えば、「素敵な彼ができた」、「自分の希望する条件で働いています」etc…
願いごとはを手で書くことによって、
より現実化しやすくなり、
自分の理想を引き寄せやすくなります。
私も新月になると、願いごとを書いています。
書き始めたころは、漠然とした内容でしか
書くことができなかったのだけれど、
毎月、“新月の願いごと”を書くようになり、
回数を重ねるごとに、より具体的に
自分の理想の状態を書くことができるようになりました。
そして、少しずつ自分の理想に近づくことができているように
思います。
まだまだ間に合うので“新月の願いごと”を書いて、
自分の理想を引き寄せましょう♪
次の新月は、4月21日 16:18です。
2012年03月22日
村上の旅
先日、女子5人旅で行った村上。
今日は昨日書けなかった、楽しかったことを。
ホテル瀬波観光の女将さんが案内してくださいながら、
“町屋の人形さま巡り”のマップを持って、楽しく散策♪
昨日も写真をアップしたけれど、
町屋に展示されているお人形はどれも素晴らしい。
素敵な調度品を公開しているところや
町屋の高い天井から村上名産の“塩引き鮭”が
ぶら下がっていたりするところも。
足元は雪でぐちゃぐちゃだったけれど、
街中を寄り道しながらまわるのって、楽しい♪
“村上牛”のランチを食べた後は、ちょっと移動して、
手作り味噌と醤油の“のざわ”で味噌蔵見学。
私の実家は昔から自家製味噌を作っているし、
昨年、自分でも味噌を作ったので、
味噌作りの工程は知っていたけれど、
全然スケールが違います!
樽の上へ登った時には、中に落ちないかドキドキ(笑)
座敷の素晴らしい透かし欄間や組子障子も見せていただきました。
天気も悪くなったので、美味しいスィーツを買ってホテルへ。
“女将カフェ”で荒れる日本海を眺めながら、
女将さんも一緒にまったりと。
とっても楽しく、素敵な一日となりました。
ありがとうございます!
お土産は、村上の酒と鮭。
次は、酒蔵見学もいいかも♪
今日は昨日書けなかった、楽しかったことを。
ホテル瀬波観光の女将さんが案内してくださいながら、
“町屋の人形さま巡り”のマップを持って、楽しく散策♪
昨日も写真をアップしたけれど、
町屋に展示されているお人形はどれも素晴らしい。
素敵な調度品を公開しているところや
町屋の高い天井から村上名産の“塩引き鮭”が
ぶら下がっていたりするところも。
足元は雪でぐちゃぐちゃだったけれど、
街中を寄り道しながらまわるのって、楽しい♪
“村上牛”のランチを食べた後は、ちょっと移動して、
手作り味噌と醤油の“のざわ”で味噌蔵見学。
私の実家は昔から自家製味噌を作っているし、
昨年、自分でも味噌を作ったので、
味噌作りの工程は知っていたけれど、
全然スケールが違います!
樽の上へ登った時には、中に落ちないかドキドキ(笑)
座敷の素晴らしい透かし欄間や組子障子も見せていただきました。
天気も悪くなったので、美味しいスィーツを買ってホテルへ。
“女将カフェ”で荒れる日本海を眺めながら、
女将さんも一緒にまったりと。
とっても楽しく、素敵な一日となりました。
ありがとうございます!
お土産は、村上の酒と鮭。
次は、酒蔵見学もいいかも♪
2012年03月21日
村上の町おこし
昨日は、楽しい女子5人旅。
新潟県村上市の“町屋の人形さま巡り”に行ってきました。
私は初めて村上に行ったのですが、
このイベントは、町おこしの成功例でもあり、
大学の卒論テーマが“観光開発”だったのもあって、
そういった面でも興味深かったです。
なので、学生時代を思い出しつつ(笑)
野外実習のレポート風にちょっと書いてみようかと。
新潟県村上市は中世の時代より、村上城の城下町として
栄えてきました。
そのため、現在でも由緒ある社寺仏閣や多くの武家屋敷が
残っており、城下町としての雰囲気が随所に残っています。
町おこしのきっかけとなったのは、平成9年頃に持ち上がった
町の近代化計画。
この計画では、衰退する商店街の復興のために、
町屋が多く残る旧町人町の道路拡幅も含まれていました。
しかし「城下町の景観を壊し、道路拡幅して成功した商店街はない」
という現状を知った、旧町人町で伝統的な
鮭製品製造加工販売業を営んでいる吉川氏は、
近代化に反対するのではなく、伝統的な“町屋”に光を当てて、
町を活性化させていく取り組みを始めました。
そのひとつが、“町屋の人形さま巡り”。
平成10年夏より始めた町屋の内部を公開する取り組みの中で、
活性化の起爆剤としてのイベントとして平成12年に始まりました。
町屋に伝わるひな人形をはじめ、土人形や武者人形など
江戸時代から現代までの様々な人形が
店先や町屋の居間に展示され、無料で公開されています。
和紙人形 @井筒屋
江戸時代のひな人形 @早撰堂
文化財指定のひな人形 @益甚
ウズベキスタンの土人形 @浪漫亭
@うおや
このイベントは話題を呼び、口コミなどでも広がり、
全国からの観光客が年々増加しているそう。
13回目の今年は、76件の町屋で4000体の人形が展示されています。
秋には、“町屋の屏風まつり”も開催されており、
伝統的な“町屋”を観光資源とした村上の町おこしは
大きな成果をあげています。
また、観光資源の拡充という面で、“黒塀プロジェクト”も
進行しています。
旧町人町の一部の路地において、城下町らしい
黒板塀の景観を作るため、既存のブロックなどの塀に黒い木板を貼り、
黒板塀に見せるという簡易だけれど効果的な方法で
景観整備をしています。
木板1枚1,000円で、市民などからの寄付を募って行われているそう。
@安善小路
村上の町おこしは、多大なお金をかけてではなく、
今あるものをうまく利用し、市民が協力して
活動をしているというのも大きな特徴。
その根本には、市民の町の伝統を大切にしていきたいという気持ちがあり、
それが、町おこしで大きな成果をあげるための
大切な要素のひとつだと考えられます。
こんなサイトもあります >> 『村上のまちづくり』
新潟県村上市の“町屋の人形さま巡り”に行ってきました。
私は初めて村上に行ったのですが、
このイベントは、町おこしの成功例でもあり、
大学の卒論テーマが“観光開発”だったのもあって、
そういった面でも興味深かったです。
なので、学生時代を思い出しつつ(笑)
野外実習のレポート風にちょっと書いてみようかと。
新潟県村上市は中世の時代より、村上城の城下町として
栄えてきました。
そのため、現在でも由緒ある社寺仏閣や多くの武家屋敷が
残っており、城下町としての雰囲気が随所に残っています。
町おこしのきっかけとなったのは、平成9年頃に持ち上がった
町の近代化計画。
この計画では、衰退する商店街の復興のために、
町屋が多く残る旧町人町の道路拡幅も含まれていました。
しかし「城下町の景観を壊し、道路拡幅して成功した商店街はない」
という現状を知った、旧町人町で伝統的な
鮭製品製造加工販売業を営んでいる吉川氏は、
近代化に反対するのではなく、伝統的な“町屋”に光を当てて、
町を活性化させていく取り組みを始めました。
そのひとつが、“町屋の人形さま巡り”。
平成10年夏より始めた町屋の内部を公開する取り組みの中で、
活性化の起爆剤としてのイベントとして平成12年に始まりました。
町屋に伝わるひな人形をはじめ、土人形や武者人形など
江戸時代から現代までの様々な人形が
店先や町屋の居間に展示され、無料で公開されています。
和紙人形 @井筒屋
江戸時代のひな人形 @早撰堂
文化財指定のひな人形 @益甚
ウズベキスタンの土人形 @浪漫亭
@うおや
このイベントは話題を呼び、口コミなどでも広がり、
全国からの観光客が年々増加しているそう。
13回目の今年は、76件の町屋で4000体の人形が展示されています。
秋には、“町屋の屏風まつり”も開催されており、
伝統的な“町屋”を観光資源とした村上の町おこしは
大きな成果をあげています。
また、観光資源の拡充という面で、“黒塀プロジェクト”も
進行しています。
旧町人町の一部の路地において、城下町らしい
黒板塀の景観を作るため、既存のブロックなどの塀に黒い木板を貼り、
黒板塀に見せるという簡易だけれど効果的な方法で
景観整備をしています。
木板1枚1,000円で、市民などからの寄付を募って行われているそう。
@安善小路
村上の町おこしは、多大なお金をかけてではなく、
今あるものをうまく利用し、市民が協力して
活動をしているというのも大きな特徴。
その根本には、市民の町の伝統を大切にしていきたいという気持ちがあり、
それが、町おこしで大きな成果をあげるための
大切な要素のひとつだと考えられます。
こんなサイトもあります >> 『村上のまちづくり』
2012年03月18日
精霊の日
今日、3月18日は“精霊の日”なのだそう。
万葉集に出てくる歌人 柿本人麻呂、和泉式部と小野小町、
この3人が亡くなった日が3月18日であると
伝えられていることから記念日となったのだとか。
なので、“精霊”は“死者の霊魂”の意味の
「しょうりょう」と読むみたいです。
“精霊(せいれい)”といえば、ネイチャースピリットのこと。
植物たちとも深いかかわりがあるから、
これからの季節、活動が活発になるのかも。
代表的なネイチャースピリットを紹介します。
ノーム(Gnome)・・・地のネイチャースピリット
植物の助産師
植物の種が芽を出すときや上に伸びるのを助ける
ウンディーネ(Undine)・・・水のネイチャースピリット
植物のための化学者
光合成のプロセスを助ける、栄養素を合成する
シルフ(Sylph)・・・空、風のネイチャースピリット
ウンディーネが合成した栄養を植物に届ける
ウンディーネと共に植物の設計図をつくる
鳥と関係が深い
サラマンダー(Salamander)・・・火のネイチャースピリット
太陽光線(熱)を花にもたらす
蝶やミツバチと関係が深く、受粉を助ける
昔の人たちは、自然の中にこのようなネイチャースピリットたちが
住んでいると考え、自然と上手く共生してきたのですよね。
先日の誕生日に引いたカードといい、
同じく誕生日に選んだエッセンスといい、
今の私のテーマの一つが“自然とつながること”。
もっともっと外に出て、自然を感じようっと♪
万葉集に出てくる歌人 柿本人麻呂、和泉式部と小野小町、
この3人が亡くなった日が3月18日であると
伝えられていることから記念日となったのだとか。
なので、“精霊”は“死者の霊魂”の意味の
「しょうりょう」と読むみたいです。
“精霊(せいれい)”といえば、ネイチャースピリットのこと。
植物たちとも深いかかわりがあるから、
これからの季節、活動が活発になるのかも。
代表的なネイチャースピリットを紹介します。
ノーム(Gnome)・・・地のネイチャースピリット
植物の助産師
植物の種が芽を出すときや上に伸びるのを助ける
ウンディーネ(Undine)・・・水のネイチャースピリット
植物のための化学者
光合成のプロセスを助ける、栄養素を合成する
シルフ(Sylph)・・・空、風のネイチャースピリット
ウンディーネが合成した栄養を植物に届ける
ウンディーネと共に植物の設計図をつくる
鳥と関係が深い
サラマンダー(Salamander)・・・火のネイチャースピリット
太陽光線(熱)を花にもたらす
蝶やミツバチと関係が深く、受粉を助ける
昔の人たちは、自然の中にこのようなネイチャースピリットたちが
住んでいると考え、自然と上手く共生してきたのですよね。
先日の誕生日に引いたカードといい、
同じく誕生日に選んだエッセンスといい、
今の私のテーマの一つが“自然とつながること”。
もっともっと外に出て、自然を感じようっと♪