2011年03月

2011年03月25日

幼なじみ

幼なじみの友人と何年かぶりに会った。

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美味しいケーキ食べて、お茶飲んで
昔のことから最近のことまで
たくさんたくさん話した。

でも、全然話が途切れることはなく、
気づけばかなり時間が経っていた。

彼女は子供の頃からとてもパワフルで、
でも日本女性の折り目正しい部分、奥ゆかしさ、
強さなんかを持ってるんだよね。
昔の良き女性、日本の母みたいな素質。

本人はきっと「そんなことない!」と
否定するだろうけど、
彼女の時々見せるそんなところが昔から好き。

彼女には隠しごとができず、
どんなことでも話せてしまう。
お互いにストレートに向き合えるからだと思う。

幼なじみの友人たちと話していると、
とても楽しい時間が過ごせ、
心の深い部分からリラックスできる。

そんな心をゆるせる仲間たちがいるのは本当に幸せ。
本当にありがたいと思う。

今年に入って、そんな幼なじみの友人たちと
会う機会が多い。

子供の頃の無邪気な気持ちや
心の底から楽しむっていうことなんかを
思い出させてくれてるのかも。

そんな気持ち、大切だよね。


angelic_light at 23:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)◇ 日記 

榮林 @東京・赤坂

今日のランチは、赤坂 榮林(えいりん)。

久々に行きました。
ここの酸辣湯麺(スーラータンメン)、
食べたかったのよね~。

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ランチの時間は、多分8割くらい?
もしかしたら8割以上の人が
酸辣湯麺をオーダーしてると思う。

そのくらい人気。

酸味が強い辛さの中にほんのり甘さがあるっていうか、
とにかく美味しくて、好き。

今日も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!


コンビニには「赤坂榮林 酸辣湯春雨」があります。
明星が出しているんだけど、こちらも美味しいです。

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angelic_light at 17:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)◇ 日記 

2011年03月24日

アブラムシと戦う

ベランダのデージーちゃん。

ある日、いきなりアブラムシが発生しました。

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(まだアブラムシがいない元気な頃)

アブラムシ駆除剤をスプレーしても
いまいち効果がわからず、
Twitter、mixiでつぶやくと、
皆さまがいろんな方法を教えてくれました。

せっかく教えてもらったものも
Twitter、mixiのつぶやきもともに
時間が経つと消えてしまうので、
備忘録&同じ悩みを持つ方々のお役にたてばと思い
まとめてみることに。

 水をはった黄色いバケツを近くに置く(oka-chan703さん)
    アブラムシは黄色が好きなので、
    自分でバケツの中にダイブするそうです。
 てんとう虫(ハスヤンさん)
    東京ではてんとう虫見つけるの難しいかも・・・
 木酢液(おに★よめこさん)
    木酢液を薄めるのが私には難しいかも。
    昨年の高濃度or散布しすぎのため植物を枯らした経験が、
    トラウマとなっていて、使用をかなり躊躇しています・・・
 ニームのはいった虫除け(あやさん)
    “ニーム”というハーブは、200種類以上の害虫に
    効果があるらしく、また人や農作物には害がないそう。
 カモミールの鉢植えをそばに置く(oka-chan703さん)
    アブラムシはカモミールが大好きなのだそう。
    でも、カモミールについたアブラムシはどうしよう??
 ミントの鉢植えをそばに置く(oka-chan703さん)
    ミントの香りは、虫が嫌うそうです。
 牛乳やコーヒーをスプレー(oka-chan703さん)
    ウチは牛乳もコーヒーもほとんど飲まないので、
    試すことができず・・・。
 いらないCDなどをつるす(oka-chan703さん)
    アブラムシはキラキラするものが嫌いなのだとか。
    アルミホイルなどでも代用できそう。
 りんご酢が主原料の防虫スプレー(oka-chan703さん)
    食品由来のものは安心だし、香りも良さそう。

本当に色々ありますね。
教えて下さった皆さま、本当にありがとうございます!

ちなみにウチにはこんなのがありました。
 スプレータイプの防虫剤
 土にさすタイプの防虫剤
     昨年使ったけれど効果が全然わからなかった
 木酢液
     トラウマがある
使いこなせていなかったけど・・・。


そして、アブラムシ撲滅のために今日やってみたこと。

アブラムシがついているデージーちゃんを見ていると
本当にテンションが下がってしまうので、
まずは、アブラムシを強制退去させることにしました。

カーペットのコロコロクリーナーを1枚切り取って、
アブラムシをペタペタとっていく。

クリーナーを見ると、良い気持ちはしませんが、
デージーちゃんが綺麗になっていくのがとても嬉しい。
なぜ今までやらなかったんだろうって思ったくらい。

で、手持ちのスプレーの防虫剤をシューっと。
やっぱり木酢液は怖くて使えなかった・・・。

そして様子見。
落ち着いてくれるといいな。

今使ってるスプレーの防虫剤も安全なものみたいなんだけど、
もっと効果の高い安全なものをさがしてきます。

今年はアブラムシに負けないぞ!


angelic_light at 11:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)◇ 日記 

2011年03月23日

『クリムゾン・コレクションVol.1&2 守護/パーソナル・グロース』

気功仲間に教えてもらったCD、
『クリムゾン・コレクションVol.1&2
     守護/パーソナル・グロース』

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ジャケットがとても綺麗。
これを見るだけで癒される感じです。

そしてケルト・ハープの音色と
天使のような歌声を聞いていると
とても穏やかな気持ちになれて、心地良く、
心がどんどん澄んでいくような、
ほぐされていくような、そんな感じで
癒されていくのがわかります。

聞こえてくる歌声は、実はマントラ(真言)。

このシリーズは、シク教のマントラソング集なのです。

Vol.1のテーマは、「守護」。

歌われている“グル=ラーム・ダース”というマントラは、
スピリットを闇から光へ導き、
ネガティブなものから自分自身を守ってくれるのだそう。

Vol.2は、シク教の経典「グル・グラント」の第一章に
綴られている“ムール・マントラ”で、
成長を願う祈りのマントラ。
シク教の聖者(開祖)グル=ナーナクによって創られた
最初の聖歌なのだそうです。

試聴はコチラ → クリムゾン・コレクションVol.1&2


シク教は、インドのパンジャーブ地方に総本山があります。

 シク教の根本原理は、
 “唯一なるのもが存在し、真理こそがその御名である”
 という絶対真理の唯一性。
 それは形のないものだが、真の「言葉」(マントラ)により
 顕現される。
 この神聖な言葉を繰り返すことで、内なる“音なき言葉”
 すなわち一人一人に内在する真理が共鳴し、
 “唯一なるもの”と融合する経験へ導かれるのである
              (ジャケット解説より転載)

良い音楽に出会えました。
ありがとうございます!




2011年03月21日

La Bouche en Coeur Cidre Bouché Brut

月を見ながらゆっくりと飲んだ
“La Bouche en Coeur Cidre Bouché Brut”
(ラ・ブーシュ・オン・クール シードル・ブリュット)

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シードルは、フランス ブルターニュ地方や
ノルマンディー地方のものが
有名な発泡性のりんご酒。

これは、カルディで購入しました。

“La Bouche en Coeur”って、
「おちょぼ口をして」という意味なんだそう。

シードルって、りんごのえぐみというか
独特のクセみたいのが残ってるのも多いんだけど、
これはクセも少なくて、辛口で飲みやすい。

辛口とは言っても、ほのかにりんごの甘みが
残るのも良い感じ。

アルコールは5%で、ビールくらい。
でも、甘さのせいか、そんなにアルコールっぽさを
感じないんだよね。

美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!

シードルは以前から好きだったけど、
昨年フランスに行った時に現地での飲み方を知りました。

グラスではなくて、カップ(ボウル)で飲む。
カフェオレボウルみたいなのが良い感じ。

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(クロックムッシュとシードル @モン・サン・ミッシェル)

ちなみにオーダーの時、「シードル」では通じなくって、
「サイドル」じゃないとダメだった。

イギリスだと「サイダー」と呼ぶらしい。
日本のサイダーは、全く別物なんですね。

あー、またフランス行きたいな~。





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