2008年11月
2008年11月26日
建仁寺 @京都
建仁寺は、京都祇園にある臨済宗のお寺。
京都最古の禅寺で、また、中国から持ち帰ったお茶の種を
蒔いたのもここらしい。
どおりで、お茶の木がたくさん植わっているわけだ。
ここでは、俵屋宗達の“風塵雷神図屏風”が観られる。
複製だけど、豪華で迫力がある。
本物は、京都国立博物館にあるらしいので、ぜひ観てみたい。
そのほか、本坊で曼荼羅図、釈迦図などが特別拝観できた。
曼荼羅図って、いくつ見ても飽きないなぁ・・・。
“潮音庭”、“方丈庭園”も素晴らしい。
法堂の天井には、2002年に創建800年を記念して描かれた“双龍図”が。
ものすごい迫力があって、見事なんだけれど、
まだまだ若い感じがして、ちょっとがっかり・・・。
でも、時とともに風格が増してくるはず。
京都最古の禅寺で、また、中国から持ち帰ったお茶の種を
蒔いたのもここらしい。
どおりで、お茶の木がたくさん植わっているわけだ。
ここでは、俵屋宗達の“風塵雷神図屏風”が観られる。
複製だけど、豪華で迫力がある。
本物は、京都国立博物館にあるらしいので、ぜひ観てみたい。
そのほか、本坊で曼荼羅図、釈迦図などが特別拝観できた。
曼荼羅図って、いくつ見ても飽きないなぁ・・・。
“潮音庭”、“方丈庭園”も素晴らしい。
法堂の天井には、2002年に創建800年を記念して描かれた“双龍図”が。
ものすごい迫力があって、見事なんだけれど、
まだまだ若い感じがして、ちょっとがっかり・・・。
でも、時とともに風格が増してくるはず。
2008年11月23日
2008年11月19日
東寺(教王護国寺) @京都
先日の京都旅行の際に、一番行きたかったのが、
ここ、東寺(教王護国寺)。
世界遺産「古都京都の文化財」のひとつでもある。
“食堂”のご本尊、“十一面観音像”に呼んでいただいたみたい。
特別拝観で、“五重塔初層部”を見ることができた。
心柱を囲むように須弥檀上に仏像が並び、
壁面には、真言八祖、柱には、龍が描かれており、とても厳か。
暗くて、人が多かったけど、もう少しゆっくり見たかった。
国宝“金堂”などの建物ももちろん、素晴らしいが、
“講堂”の“立体曼荼羅”は、荘厳で、心地よい空間だった。
椅子に座ってのんびり、ぼーっとしたかったかも。
“宝物館”では、曼陀羅図など、さまざまな宝物を堪能。
中でも、“千手観音立像”のその大きさは、息をのむほど。
売店で見つけた、探幽の“龍図”のポストカード。
5年に1回くらいの頻度で公開しているらしく、
次回は、これを観たいと思った。
北大門すぐのところにある“観智院”。
こちらも特別拝観ができたので行ってみる。
ご本尊の“五大虚空蔵菩薩像”は、私の干支の守り本尊らしい。
“五大の庭”、宮本武蔵の描いた襖絵などなど、
どれも素晴らしかった。
普通のツアーなんかよりは時間をかけて観たと思うけれど、
もっともっと時間をかけてゆっくり観たり、
感じたりしたいかも。
東寺は何度行っても、新しい発見ができそうな気がします。
ここ、東寺(教王護国寺)。
世界遺産「古都京都の文化財」のひとつでもある。
“食堂”のご本尊、“十一面観音像”に呼んでいただいたみたい。
特別拝観で、“五重塔初層部”を見ることができた。
心柱を囲むように須弥檀上に仏像が並び、
壁面には、真言八祖、柱には、龍が描かれており、とても厳か。
暗くて、人が多かったけど、もう少しゆっくり見たかった。
国宝“金堂”などの建物ももちろん、素晴らしいが、
“講堂”の“立体曼荼羅”は、荘厳で、心地よい空間だった。
椅子に座ってのんびり、ぼーっとしたかったかも。
“宝物館”では、曼陀羅図など、さまざまな宝物を堪能。
中でも、“千手観音立像”のその大きさは、息をのむほど。
売店で見つけた、探幽の“龍図”のポストカード。
5年に1回くらいの頻度で公開しているらしく、
次回は、これを観たいと思った。
北大門すぐのところにある“観智院”。
こちらも特別拝観ができたので行ってみる。
ご本尊の“五大虚空蔵菩薩像”は、私の干支の守り本尊らしい。
“五大の庭”、宮本武蔵の描いた襖絵などなど、
どれも素晴らしかった。
普通のツアーなんかよりは時間をかけて観たと思うけれど、
もっともっと時間をかけてゆっくり観たり、
感じたりしたいかも。
東寺は何度行っても、新しい発見ができそうな気がします。